先日取材をお受けした、IDAグラフィックデザイン科の卒業制作を見てきた。
会場は沖縄市の商工会議所2階
学科ごとに違う会場で展示などをやっているらしく
別会場の地図なども貼られていました。
入り口には受付。
どうやら、学生が交代で受付担当をしているようです。
署名をして名刺を置く。
やはり、デザイン屋さんや印刷会社の名刺が多いですね。
会場内ではパネル展示がいっぱい。
いろいろな企業とタイアップして
ただの芸術作品展示にとどまらず、卒業してからの仕事に直結するような
実践的な形式で作成されていることが分かります。
コチラも実際の企業のCMを作成する設定。
あくまで実践的
Macがいっぱい
マカーにとっては心地よい空間でした
で、問題の雑誌がこれ
表紙の文字からは
ツーリングの取材の影は微塵も感じられません・・・
表からページをめくっていくと
かなり後半の方に・・・
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ちゃんと本になってました。 内容はクリックして確認(普段より画像大きめ)
エピソードに多数間違いがあるのはご愛嬌かw
(てかユンタクしすぎて、話が混ざってるwwww)
子供にも大人気でしたwww
感心したのは、
やはりココでもとことん、実践的に作成されていること
キチンと、企画書作って
本の値段決定から、収支計算まで
販促のポスターやらハガキやら
周辺もキチンと作りこまれていて好感が持てます
取材を受けてから数ヶ月経ちますが、
あらためて雑誌になっているのを見ると感慨深いですね。
取材していただいた
中井さん、渡嘉敷さんどうもありがとうございました!
編集作業おつかれさま!
就職活動も頑張って
ぜひ一人前の業界人になって
広告物やら、雑誌やらを
私たちの元に届けてくださいね。
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